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ハイヤードライバーとはどんな職業?きつい現実や年収について徹底解説

「ハイヤードライバーってどんな仕事?」

「より高級なドライバーの仕事をしてみたいけど、実際に稼ぐことってできるの?」

と疑問に思う方もいるでしょう。

ハイヤードライバーとは、企業役員やVIPなど特定の顧客を対象とした、完全予約制の車両を運転するドライバーです。

本記事では、1日平均10万円以上の売上を作っている筆者が、ハイヤードライバーの特徴や仕事内容などについて解説します。

記事を読めば、ドライバーの仕事に一歩踏み出せない方の不安が解消されるでしょう。

「今こそハイヤードライバーとして働きたい」「稼ぎたい」と思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

ハイヤードライバーとは

ハイヤードライバーとよく混同される職業にタクシードライバーがあります。実際に、ハイヤードライバーとはどのような仕事内容なのでしょうか。

ここでは、ハイヤードライバーの特徴や料金体系、使用される車種について解説します。

ハイヤードライバーの特徴

ハイヤーとは、企業役員やVIPなど特定の顧客を対象とした完全予約制の車両であり、運転手をハイヤードライバーと呼びます。

より質が高いサービスの提供と高い運転スキルが求められます。そのため、簡単に誰でもハイヤードライバーになれるわけではありません。

礼儀やマナー、運転スキルを高いレベルで身に付けたドライバーのみがなれる職業です。

ハイヤーの料金体系

タクシーはメーター制(距離制)で料金が加算されますが、ハイヤーは多少の変動はあるものの、あらかじめ決まった金額が表示されます。

会社規定により、具体的な金額は公開されていませんが、

ハイヤーで使用される車種

ハイヤーで使われる車両は、セダン(クラウン、センチュリーなど)かミニバン(アルファードなど)です。

そのため、場合によってはタクシーよりも料金が安いことがあります。

ハイヤードライバーの仕事内容

ハイヤーやタクシーの仕事は、よく「きつい」と言われますが、実際の仕事内容について詳細に紹介されている記事は多くありません。

ここでは、ハイヤードライバーの具体的な仕事内容を3つご紹介します。

予約に沿って送迎する

1つ目の仕事は、予約に沿って送迎することです。

タクシーは、街中を走りながら乗りたい人を見つける「流し営業」といった形態をとります。

一方で、ハイヤーは流し営業ではなく、専用のアプリで目的地を設定し、配車予約をしなければ乗ることができない「完全予約制」です。

ハイヤードライバーは、予約が来てから初めて送迎できます。

車両の準備と管理をする

 ハイヤーでは上質なサービスが求められます。そのため、扱う車両は毎日洗車を行います。

ボディだけでなく、車内もお客様の乗車が終わる度に清掃をし、常に新車と同じくらいの清潔感を維持しなければなりません。

待機する

ハイヤーは流し営業がありません。お客様を降ろした後は次の予約が入るまで止まって待つのが基本です。

あるいは、予約が入りそうなエリアに移動しつつ、そこでも待つことになります。

いつ予約が来ても良いように、万全の状態で待機する必要があります。

【筆者の場合】ハイヤードライバーの1日の仕事の流れ

ここからは、ハイヤードライバーの1日の仕事の流れを見ていきます。

筆者の場合、1日20時間勤務(隔日勤務)です。具体的なスケジュールは以下のとおりです。

時間仕事内容
7時出庫
11時~12時休憩
18時~19時休憩
23時~24時休憩
26時30分ガソリン給油
27時帰庫、営業所にて日報などの記入(事務作業)
筆者の場合の1日のスケジュール

仕事時間のうち3時間は必ず休憩を取らなければならず、自分の好きなタイミングで休憩できます。なお、残業は基本的にありません。

ハイヤードライバーは稼げる?平均年収を紹介

一般的な職種と比べると、勤務時間や働き方が特殊なハイヤードライバーですが、実際にどのくらい稼げるのか気になる方も多いでしょう。

ハイヤードライバーの平均年収は500万円前後とされており、自分の売り上げ次第ではそれ以上にも、それ以下にもなります。

完全歩合制のため、自分が売り上げた分だけ給料に反映されるのが魅力です。

歩合率が大きく違うということはないですが、会社によって微妙に上下することもあるため、会社選びには注意が必要です。

参考:国際ハイヤーのハイヤードライバーが選ばれる理由

ハイヤードライバーとして稼ぐためのコツ3選

平均年収は500万円ほどですが、歩合制である以上、稼ぐためには思考力やPDCAサイクルを回す力が必要です。

ここでは、筆者が実際に実行している稼ぐためのコツを3つご紹介します。

安定して稼げるエリアを把握しておく

安定して稼ぐためには、レジャー施設やショッピングモールがある繁華街で活動するのがおすすめです。

観光客を含めた人が多く集まり、乗車してくれるお客様が多くなるからです。

具体的には以下のエリアが挙げられます。

  • 新宿
  • 渋谷
  • 銀座

エリア選びは稼いでいく上では最重要なので、同じ職場の同僚や先輩などにも情報を聞いてみましょう。

常に思考を張り巡らせる

 お客様を探すことと同じくらい、乗せた後の動き方も非常に重要です。

例えば、お客様を降ろしてから1時間以上次のお客様が乗らなければ、その分の売り上げは0円となってしまいます。

売上ゼロを防ぐために、お客様の乗車中にも、常に思考を巡らせなければなりません。

具体的には、以下のとおりです。

  • 次はどのエリアに行くか
  • 今乗せているお客様が降りる場所から大きいホテルがないか
  • それらを逆算してどのタイミングで休憩を入れるか

歩合制である以上、効率的に稼ぐにはどうすれば良いかを常に考えましょう。

ハイヤードライバーについてのよくある質問

最後に、ハイヤードライバーについてよくある質問に回答しました。

仕事はきついですか?

最初はきついと感じられる人が多いのが現状です。

ハイヤードライバーは、他の職種と違い20時間といった長い時間、仕事をしなければなりません。

はじめのうちは体が慣れていないため、乗務後の明け休みでは1日動けなくなってしまうでしょう。

明け休みとは、勤務後の次の休みの日のことです。

しかし、1ヶ月ほど経つと、自然と慣れていき、明け休みでも朝10時まで仮眠すれば、元気に動けるようになる人が多いです。

道を覚えることが苦手だけど大丈夫?

問題ありません。

ハイヤーはタクシーと違い、予約が入ってからお客様を乗せるため、あらかじめ行き先が設定されていることがほとんどです。

そのため、目的地までの最速ルートも自動的に決定され、自分で一からナビに行き先を入力する必要がありません。

ハイヤードライバーは歩合制の仕事!スキル次第で稼ぐことが可能

今回は、ハイヤードライバーについての特徴や仕事内容、稼ぐための方法について解説をしました。

ハイヤードライバーは連続で20時間勤務するのが普通であるため、決して楽な仕事ではありません。

一方で、運転が好きであったり、成果報酬で稼ぎたかったりする方には向いている職種です。

慣れるまでに時間はかかりますが、慣れてしまえば、好きな運転をしながらお金を稼ぐこともできる夢のある仕事といえます。

これからハイヤードライバーとして活躍したい方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。

ライター:保坂息吹

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